意外なところで金庫は活躍していますよ!

igaina_kinko

近年では、意外なところで金庫は活躍していますよ!といいいたくなるようなことがあります。つまりは、こんな所に金庫があったの!といわざるを得ないような第三者が見つけにくい所にある金庫ということなので、当然隠し金庫という意味合いが強いでしょうね。とくに、会社の重役や役員さんのお家では、そんなケースが多くあるでしょうね。たまに、映画などを見ていても、そんな場面に出くわすことがあります。ボタンを押せば、書籍棚を置いた壁ごと自動で横に移動をして、その後ろには隠し金庫が壁に埋め込まれていたり、隠し部屋が存在していたりします。そんな映画を見ていると、つい私もそんな奇想天外なお家に住んでみたいとつい思ってしまうものです。もちろん、そんなカラクリ構造にする前に、それに見合うような財産を所有していない限りは、そんなカラクリ工事をすること自体無意味なものとなってしまうのかもしれませんがね。ただし、家族同士でへそくりをねん出した際にも、手軽に隠せるような隠し金庫は必要なのかもしれませんね。

そこで、隠し金庫についてネットで調べてみたのですが、いろいろと奇想天外な隠し金庫が実際に市場には出回っているようですね。例えば、会社であれば、書類を整理するファイルや分厚い辞書が隠し金庫の役目を果たしているという製品があります。あるいは、DVDのケースや掛け時計の裏側が隠し金庫となっているような製品もあります。平均的な所得のお家の方であっても、こうしたDVDケースや掛け時計の裏側というのは、タンスの引き出しよりも良いのかもしれませんね。また、会社の経営者や役員の方であれば、建築段階においてオーダーメイドで、ボタンを押せばベッドや壁が移動して隠し金庫が出てくるといったカラクリ設計も可能でしょうね。しかも、こうしたカラクリ設計を施したお家ともなると、例え百戦錬磨の空き巣であっても見破ることは難しいかもしれませんね。