バイクのメットインを金庫にはできないかというアイデア

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我が家の隠し金庫についていろいろと考えてみたのですが、バイクのメットインを金庫にはできないかというアイデアをふと思いつきました。ただし、最近では自転車を盗まれたり、バイクを盗まれたりする事件がよく発生しています。数年前の話になるのですが、私の娘も高校生の頃に自宅から駅までは自転車で行って、駅からは電車で高校に通っていたのですが、そそっかしい性格なので、駅の駐輪場に置いた自転車の鍵をかけ忘れたのです。そのため、その後すぐに自転車を盗まれたということがありました。それも、1度でなく2度もあったのです。もうそうなると、そそっかしいどころか自転車を盗まれたという自分のミスを全く反省していないともいえるでしょうね。ところで、そんな物騒な地域に住んでいるということもあり、バイクのメットインはNGなのかもしれませんね。やはり、家の中で考えられる隠し金庫なり、空き巣が持ち去ることのできないような重めの金庫が一番有力な案となりそうです。
(参考:世の中には電子機器を保管するための金庫がある!

それに、家庭用金庫を購入する場合には、単なる防盗性能を持った金庫というだけでなく、耐火性能も併せ持った金庫を購入しておいた方が良いのかもしれませんね。そうした両方の性能を併せ持った金庫の重要性については、セコムというセキュリティー会社のホームページにも記されています。ちなみに、セコムでも自社開発した家庭用のホーム・ピタゴラスという名称の金庫を販売しているようなのです。そのホームタイプの金庫の場合、防盗性能と耐火性能の他にも、テンキーによる暗証番号で開閉が可能な二重ロック式になっています。とくに、家庭用の場合ダイヤル式にすると、後々金庫が開けられなくなったといったトラブルもあるようなので、やはりテンキータイプが無難なように思われます。しかも、テンキータイプだと帰宅した際に、まさかなら財布も金庫にしまうというルールにした場合でも家族全員が手軽に使えそうですね。

カラフルな金庫を購入してみよう

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金庫といえば、重々しいイメージがありますが、最近市場に出回っている金庫の中には今までのイメージを一掃するようなカラフルな金庫も販売されているようですね。もちろん、会社などにある大型の金庫ともなると、そうやたらに原色を使ったカラフルな金庫というのはないようなのですが、家庭用の金庫とか手提げ金庫ともなると相当カラフルな金庫が多いようなのです。近い将来家庭用金庫を購入する予定のあるご家庭の場合、こうしたカラフルな金庫を購入してみてはいかがでしょうか。ちなみに、カラフルな金庫と入力をしてネット通販で調べてみたところ、楽天の通販サイトには緑色や紫色、あるいは赤色などカラフルな色をふんだんに使った手提げ金庫が販売されています。とくに手提げ金庫というのは、直接泥棒対策にはならないのかもしれませんが、お金をあちこちに置きっぱなしという方の場合、それまであちこちに放置していたお金を必ず手提げ金庫にしまうという習慣づけにはきっといいでしょうね。
(参考:意外なところで金庫は活躍していますよ!

また、子供さん用の手提げ金庫なども通販でいろいろと販売されているようですね。しかも、子供さんにも人気が出るようということを予測してなのかどうか分かりませんが、赤色やピンク色それにブルーやグリーン色など見ているだけでも楽しくなってしまうようなバラエティーに富んだ色使いの手提げ金庫となっています。この手提げ金庫の商品説明欄には、子供さんの小遣い整理用という目的だけでなく、フリーマーケットや屋台、イベントの収益管理にも最適という説明が記されています。確かに、全部で6色ほどのカラーバリエーションがあるのですが、あまりにもカラフルなのでつい気持ちもウキウキとしますね。その他にも、手提げ金庫だけでなく家庭用の100キロほどある大型金庫の中にも色使いが豊富な金庫が販売されています。きっと、家庭用金庫の売れ行きも伸びるようにというメーカー側の意図があるのでしょうね。

意外なところで金庫は活躍していますよ!

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近年では、意外なところで金庫は活躍していますよ!といいいたくなるようなことがあります。つまりは、こんな所に金庫があったの!といわざるを得ないような第三者が見つけにくい所にある金庫ということなので、当然隠し金庫という意味合いが強いでしょうね。とくに、会社の重役や役員さんのお家では、そんなケースが多くあるでしょうね。たまに、映画などを見ていても、そんな場面に出くわすことがあります。ボタンを押せば、書籍棚を置いた壁ごと自動で横に移動をして、その後ろには隠し金庫が壁に埋め込まれていたり、隠し部屋が存在していたりします。そんな映画を見ていると、つい私もそんな奇想天外なお家に住んでみたいとつい思ってしまうものです。もちろん、そんなカラクリ構造にする前に、それに見合うような財産を所有していない限りは、そんなカラクリ工事をすること自体無意味なものとなってしまうのかもしれませんがね。ただし、家族同士でへそくりをねん出した際にも、手軽に隠せるような隠し金庫は必要なのかもしれませんね。

そこで、隠し金庫についてネットで調べてみたのですが、いろいろと奇想天外な隠し金庫が実際に市場には出回っているようですね。例えば、会社であれば、書類を整理するファイルや分厚い辞書が隠し金庫の役目を果たしているという製品があります。あるいは、DVDのケースや掛け時計の裏側が隠し金庫となっているような製品もあります。平均的な所得のお家の方であっても、こうしたDVDケースや掛け時計の裏側というのは、タンスの引き出しよりも良いのかもしれませんね。また、会社の経営者や役員の方であれば、建築段階においてオーダーメイドで、ボタンを押せばベッドや壁が移動して隠し金庫が出てくるといったカラクリ設計も可能でしょうね。しかも、こうしたカラクリ設計を施したお家ともなると、例え百戦錬磨の空き巣であっても見破ることは難しいかもしれませんね。

金庫を専門的に販売しているお店がある!

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金庫のお店というのはあまり馴染みがないと思います。金庫を買いに行こうと思ってもどこへ買いに行ったら良いのか悩むでしょう。ですが、最近はインターネットが普及して大変便利になっています。検索すれば金庫を専門に販売している店というのがいくつか出てきます。金庫の選び方に始まって、大きな金庫だと重量もすごいので、設置、または移動や引越しの際のサポートも行っているようです。そして金庫専門のお店というのは実績のある古くからの老舗というお店が多いように見受けられます。やはり大事なものを厳重に保管するものということで信用第一なのでしょう。さらに2009年から金庫診断士という資格が始まり、その金庫診断士が金庫に関する悩みや相談に対応するというところもいつくかあるようです。

または、「家に大きな金庫が古くからあるのだけど、古すぎて鍵も紛失し、誰も開けることができない上に大きな金庫なため場所を取ってしまい邪魔になっている。せめて使えるなら置いておけるけれど・・・」と言った感じで古い大きな金庫というのは処分に困りますよね。金庫なので頑丈なため壊すに壊せないし、扉も無理やりにはこじ開けられないですし、そのまま捨ててしまうには中に重要なものが入っている可能性もあるので捨てるに捨てれませんし。ですがこのような場合でもこの金庫専門店に相談すれば対応してくれるそうですよ。

世の中には電子機器を保管するための金庫がある!

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金庫、そしてその金庫に何を保管するのかということについて、すぐにでも想像がつくのはお金などの金融に関係するもの、または証券などの資産、そして大切な書類や秘密の手紙などの個人情報ではないでしょうか。主にこれらのものを保管するために金庫が使用されているのは周知の事実なのですが、実はこれ以外にも世界には色々なものを保管するための金庫があります。とくに今回ご紹介したいのは、電子機器を保管するための金庫がある!ということについてです。

電子機器というのは、今みなさんが使用されているようなパーソナルコンピューターはもちろんのこと、プリンターやマルチメディア、CDやDVDなどのメディアのハードなど非常に多岐に渡ります。基本的な金庫はそれらを保管できないわけではありませんが、適切に保管できるわけではありません。その点、電子機器を保管するための金庫であれば、確実に精密な機械でも保管をしてくれますので、かなり安心できる金庫になります。

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ではどのような点で電子機器が保管できる金庫が普通の金庫とは違うのでしょうか。これについてはまず耐久性が挙げられるでしょう。というのも、普通の金庫であれば耐火性などがそれほど高いことがない場合があります。しかし、電子機器の保管ができる金庫の場合はその耐火性や、強度が高いということもあり、普通の金庫とは一線を画すといっても過言ではないでしょう。そのようなポイントが、安心して電子機器を保管することができる点となっています。

このようなことから、電子機器などを保管するのであればこの電子機器専用の金庫を使用してみるのも良いかもしれません。そうすると大切なデータが入ったメディアでもその他の複雑な機器でも、後世までずっと保管することができるかもしれませんし、誰にも盗まれることもないと思います。ですので、電子機器の好きな人ほどこの電子機器専用の金庫を試してみていただければと思います。

金庫の無いオフィスなんて考えられますか?

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近年では、お金のやり取りは取引先同士の銀行口座で行われることがほとんどです。従って、オフィス内に何百万円とか何千万円ものお金があるということはまずあり得ない話なのかもしれませんが、そうかといって、今時金庫の無いオフィスというのも考えられるでしょうか?社員の出張費とか、備品代金など小口会計用のお金は、どんなオフィスでも常時用意しているものです。しかも、そうしたお金を経理の女性が鍵の付いた引き出しにしまっておくというのもあり得ない話でしょうね。やはり、きちんとした防盗用の金庫に保管しておくべきものでしょうね。また、近年では個人情報の管理も法令化されたこともあって、相当厳しくなっています。たまに、全国的に大きな通販会社が顧客の個人情報を漏えいしてしまったといったニュースが流れることもあります。大きな企業であれば、そうした問題で信用を失墜してしまうという事態にも至らないのかもしれませんが、中小企業ともなるとそうはいかないでしょうね。
(参考:金庫の存在意義は非常に多様!

それこそ、確実に信用を失墜してしまうという事態に発展してしまうかもしれませんね。あの会社とは今後取引をしないという顧客も出てくるかもしれません。従って、例え現金関係は多額に保管していないとはいっても、顧客の個人情報や取引先との契約書、あるいは有価証券類などは、やはり防盗性能や耐火性能がしっかりとした然るべき金庫に保管することが望ましいといえるでしょうね。もちろん顧客の個人情報ともなると、金庫に個人情報の記した書類を保管するという場合もあれば、パソコンに保管するという場合もあります。従ってパソコンに保管するという場合には、ウイルスが侵入しにくいセキュリティーが万全なパソコンが望ましいでしょうね。それから、近頃では指紋認証式の金庫も数多く販売されるようになってきています。とくに、企業などではデーター漏えいを予防する意味から指紋認証式の金庫もいいでしょうね。

金庫の鍵が開かなくなった時の対処法

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自宅の玄関ドアの鍵が開けられないとか、車の中にキーを閉じ込めてしまったという方は多いかもしれませんが、世の中には金庫の鍵が開けられないという方もいらっしゃるようなのです。しかも、玄関ドアや車のドアは開けられても、金庫は開けられないという鍵屋さんもいるくらいに、金庫の開錠ともなると多少難易度も高くなるのだそうです。ちなみに金庫の鍵ともなると、ダイヤルを開錠した状態にして鍵だけを操作しているという方が多いらしく、うっかりとダイヤルを回してしまったばかりに、開けられなくなってしまったという方もいらっしゃるようですね。また、祖父や父が突然亡くなってしまい、今まで祖父や父だけが扱っていた金庫を残った家族には開けられないという問い合わせもあるでしょうね。もちろん、こうした金庫の鍵が開かなくなった時の対処方法については、当然素人さんでは難しいに違いないでしょうね。それこそ、プロの鍵屋さんにお願いするしか解決できる手立てはないでしょうね。

ちなみに、ダイヤル式の金庫の場合、テンキー式の金庫よりも多少難易度が高いといわれています。何故ならばダイヤル式の場合、ダイヤルを回す際にコツのようなものがあります。しかも、ダイヤル式に特化した共通のコツのようなものになります。具体的には右に4回以上回して該当する数字の所で止めて、次に左に3回回して3回目の時に該当する数字で止めます。さらに右に2回回して2回目の時に該当する数字で止めて、最後に左に1回回して1回目の時に該当する数字の所で止めます。このように該当する数字と右回りと左回りの回数など、ダイヤル式の場合どの金庫にも共通した約束ごとのようなものがあります。従って、ダイヤル式の場合かなりアナログなようにも思われるのですが、その分テンキータイプにはないようなコツなどが伴うようにもなるので、セキュリティー面での相乗効果も高いといえるのかもしれませんね。どうしても開かない場合は金庫屋さんに相談しましょう。金庫を開けるならこちら

金庫の存在意義は非常に多様!

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金庫の存在意義は非常に多様化してきています。例えば、従来であればお金や通帳・印鑑、それに有価証券等だけを保管すればよかったのですが、近年になれば個人情報保護法なる法律も制定されました。従って、企業であれば重要な顧客情報や取引先との契約書類関係も金庫に保管するなどのセキュリティー対策が必要です。また、重機でガソリンスタンドの両替機やコンビニのATM機を強奪するなど、従来に比べると強引な窃盗犯罪も増えています。そうなると、金庫のセキュリティー対策も多様化せざるを得なくなってくるでしょうね。その例を挙げれば、従来からのダイヤル式の施錠システム以外にも、近年にはテンキータイプの金庫も急増しています。それに、従来であれば箱型タイプの金庫がほとんどでしたが、例え100キロあるような重たい金庫でも3人がかりで持ち去ることも可能です。そうしたことから、壁に埋め込むタイプの金庫も多くなっています。とくに、そうした壁に埋め込むタイプの金庫の場合、その前に何か書籍棚を置いたりすることによって、隠し金庫の役目も果たしてくれることになります。

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→ カラフルな金庫を購入してみよう

そうなると、外見上は書籍棚のようですが、実はその裏には隠し金庫が存在しています。しかも、例え窃盗目的で侵入したとしても、壁に埋め込まれた金庫まで持ち去ることはできないでしょうね。そういう意味では、隠し金庫の有りかを見つけることも困難ですが、隠し金庫を持ち去ることも当然難しいということになります。おまけに、近年のセキュリティーが行き届いた電子錠などの施錠システムと併用すれば、まさに怖いものなしといえるでしょうね。ここで余談にはなるのかもしれませんが、今一つ理解できない金庫があるのです。それは手提げ金庫です。この手提げ金庫の場合、手で持てるような重さなので当然持ち逃げされる可能性があります。従って、金庫に保管するまでの仮金庫という役目しかないのかもしれませんね。